インサート配列の末端に制限部位を追加する必要はありますか?
いいえ。制限酵素を用いたクローニングは行っておりません。制限酵素の消化と DNA のライゲーションを想定して、インサートには余分なヌクレオチドを含めないようにしてください。
プラスミドDNAのご注文をいただくと、お客様によって送信されたインサート配列を正確に合成します。隣接して制限酵素部位が含まれている場合は、それも合成します。余分な塩基対が含まれていても削除されません。インサート配列は、受領後一切変更できません。
Twist ベクターまたはカスタムベクターを使用してプラスミドDNAの注文を行う場合は、注文画面の「Download sequences」ボタンから、最終構築物の配列をダブルチェックすることを強くお勧めします。
遺伝子の注文後は、いかなる方法でも配列を変更することはできませんので、ご注意ください。構成に誤りが見つかった場合は、{{[email protected]}} までご連絡ください。
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