Multiplexed Gene Fragments の再懸濁方法を教えてください。
再懸濁ガイドライン:
- 再懸濁する場合は、開封前にチューブを軽く遠心し、ヌクレアーゼフリーの Tris-EDTA(TE)バッファー(pH 8.0)または 10 mM Tris-HCl(pH 8.0)で目的の濃度に再懸濁します。
- ストック溶液(希釈液)の濃度は 10 ng/μL 以上を推奨しますが、ご希望の用途に応じて最適な濃度を決定してください。
- ストック溶液とは別に必要量ずつ分注して保存すると、コンタミネーションを防ぎ、凍結・融解のサイクルを減らすことができます。調製後の分注液はできるだけ早く使用し、高温に長くさらさないようにご注意ください。
再懸濁させた DNA
- Twist は、再懸濁させた DNA については保管条件に応じて以下の期間内にお使いいただくことを推奨します。
- 室温で 3 ヶ月
- 4 °Cで 12 ヵ月
- -20 °C で 24 ヶ月
- -80 °C で長期保存
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